こどもたちの、「親友」でありたい

凄いスピードで変化を繰り返している今の時代。
これからの社会を生きる子どもたちに必要なのはどのような経験でしょうか。

何か知識や技術を身につけることも大事ですが、
わたしたちは、彼らが日々の暮らしのなかで
自分で考え、言葉を尽くし、人と関わり、
失敗に学ぶ経験が、人生を生き抜くうえで
必要なことだと思っています。

保育園というひとつの社会のなかで、
子どもたちと共に学び、考え、時には小さな
失敗もしながら「今よりも もっといい未来」を
創るため前に進んでいく。

子どもたちの生きる力を育む場をつくる仲間になりませんか？

第3回ジャパンSDGsアワード特別賞を受賞

地域（天文館）に根ざした草の根の活動や、保育園児と、まず知ること興味を持つことから始めるという地道な活動が評価をうけ、第3回ジャパンSDGsアワード特別賞を受賞しました。
他に、2020年グッドデザイン賞など受賞しています。

総菜店を保育園に併設

昔ながらの製法で作られた調味料と、顔の見える生産者さんから分けてもらった食材たち。特別なご馳走じゃないけれど、丁寧に作られたお母さんの味。そんな保育園の給食室と同じコンセプトの総菜店を通し、「街全体で同じ釜の飯を食う」つながりを作っています。