『たくさんの笑顔を守るために、私たちができること。』―地域の方々の社会福祉支援を目的に誠心誠意のサービスを行っています

常盤会は、保育事業・障害者福祉事業・高齢事業と乳幼児から高齢者まで、幅広いサービスを提供しています。近年は首都圏でのサービス提供や、生活困窮者受入れ等の地域公益活動も取り組んでおります。
令和２年２月には救護施設「ときわの丘」を開設し、同年１０月には東京都に「くにたち発達支援センター」「高砂発達支援センター」を開所しました。
地域に根差した福祉サービスの提供に取り組んでいます。

スタッフが成長できる・誇りを持って働ける環境づくりに取り組みます。

私たちは「スタッフが幸せでなければ、利用者の方々をお幸せには出来ない」と考え、安心して働ける環境整備・多彩なキャリアアップの制度などにも全力で取り組んでいます。各施設共に非常にアットホームで、年2回の面談で希望や考えなどを人事面に活かすヒアリングを行っています。働きやすい環境づくりの面では、産休などの制度完備も含めつねに改善を続け、長く活躍できることも特色です。

地域の中でなくてはならない常盤会は、誰もが幸せになる場所。

障害を持つ子供の支援活動からスタートし、創立50年を迎える歴史と伝統を持つ常盤会。以後様々なご要望に即応する中で支援活動は幅を広げ、年齢や種別を問わず、地域社会の福祉を支えるかけがえのない存在として歩みを進めています。そして今、目指しているのが「福祉で困った時は常盤会」という存在を確立すること。公益性の高い事業を通じ、専門性のさらなる追求やサービスの質の向上など、最高水準を目指す姿勢も忘れません。地域とのつながりを深める町内会や老人会との交流などを通じても、地域の方々との信頼関係を築いています