えらぶ島づくり事業協同組合

『マルチワークとは??』

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『マルチワークとは??』

マルチワークとは、えらぶ島づくり事業協同組合と正規雇用関係を結んだ派遣職員が年間を通じて複数の事業所で働く新しいワークスタイルです。
派遣先事業所の業種は多岐に渡り、安定した雇用環境のもとで島の様々な産業に携わることができます。
1つの事業者に対し約3カ月~半年間勤務します。
沖永良部島内の以下の業種で季節ごとの労働需要に応じて従事していただきます。
【主な派遣先】
●農業(花卉栽培・野菜・サトウキビ)
●旅館・ホテル(フロント・レストラン・SNS運用・送迎)
●観光洞窟(施設管理・受付窓口・ガイド)
●携帯電話ショップ(携帯電話・スマートフォンの販売・アフターサービス業務)
●総合スーパー(レジ・品出し・配達・お惣菜・食品加工)
●一般診療所(介護・看護補助・食事介助・リハビリの補助・調理・レクリエーション)
●老人福祉・介護事業(食事準備・配膳・清掃・食事介助・入浴介助)
●食料品製造業(きくらげの栽培管理・収穫・製品作り・出荷)
●児童福祉事業(児童発達支援)
主な職場は同組合に加入する事業所ですが、組合員以外からも要望があれば、それらの職場で働くこともあります。

『私たちがサポートします!』

この事業の最大の特徴が、季節ごとの労働需要に応じて複数の事業所で働くという業務形態。
沖永良部島にはさまざまな産業があります。
農業、小売、医療、介護、観光など…しかし、繁忙期は各々違い、年間を通じて常に働き手がほしい訳ではないのです。
一方、島に移住したい&戻りたいという想いがあっても、「安定した雇用環境が少ない」という問題がありました。
そんな事業者と担い手の両者をつなぐ形で、事業者単体でなく事業協同組合が受け皿となり、「年間を通じた仕事を確保する」という目的で生まれたのが国の特定地域づくり事業協同組合制度を使った『えらぶ島づくり事業協同組合』です!
あなたの経験や希望、事業者の繁閑状況に応じて働く場所を調整します。
もちろん、様々な仕事を経験し、自分に合った事業者さんを見つけたら
組合を卒業し、その事業者さんと直接雇用関係を結ぶことも可能です。
「とにかく島に住みたい」
「キャリアを積むためいろんな仕事を経験したい」
「将来起業を考えているので仕事を通じて地域の課題を知りたい」
さまざまな思いがあれど、共通して「この島に住みたい」というすべての方々に対して、えらぶ島づくり事業協同組合は門戸をひらいています。
車やお家探しなどのサポートもいたしますのでお気軽にご相談くださいね(^^)/

『島に笑顔と豊さをもたらすことが私たちの使命』

「えらぶ島づくり事業協同組合」は、島の事業者の共通の課題である人材不足を解消し、島を元気にするという志のもと結成されました。
共生・協働の精神で島の豊かな未来を創造していきます。

私たちと一緒に島を盛り上げてくれる仲間をお待ちしております!

企業情報

法人名
えらぶ島づくり事業協同組合

電話番号
0997-92-2475

代表者名
理事長 朝戸末男

資本金
4,800,000 円

従業員数
13 名

設立年月日
2021-04-13
所在地地図
〒891-9112
鹿児島県大島郡和泊町大字和泊10番地
業種
複合サービス事業
Webサイト
https://erabu.or.jp/home
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数字・キーワード

ジェンダー比

男性
50%
女性
50%
その他
平均年齢
32.8 歳
平均勤続年数
0.5 年
離職率
30.0 %
有休消化率
85.6 %
育児休業の
取得状況(男性)
育児休業の
取得状況(女性)

※直近1年間のデータ

代表メッセージ

わたしは神奈川県横浜市出身です。海外に20年間住み、世界60か国でビジネスをして、世界中を観てきました。 そんな自分が理想のライフスタイルを実現するために選んだのが"沖永良部島"です。 この島は、観光開発が進んでおらず、手付かずの豊かな自然と助け合いの精神を持つ心優しい人々が暮らす素朴な島です。 島で働きたい人と島で人手不足で悩む事業者さんとを繋ぐ架け橋になりたいと考えております。後世に残したい島を元気にするための活動に尽力しております!

事務局長 金城 真幸

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